「ご当地」と相成る。
【編集後記】 この度、有難くも、シティ情報おおいた8月号様に我らデザインのジャーニーTシャツがご当地Tシャツとして掲載・紹介されました。㊗︎パチパチ👏 取材は6月某日、らいすきオフィスにて。 福岡はビッグシティだけあって、ご当地Tシャツなるものが多く存在していて、ご当地Tシャツコレクションまで行われるほどだとか。 そんな勢いを感じて大分バージョンを探してみたら、ご当地と呼べるようなデザインTシャツは意外と存在していないのだとか。そうして大分中を探した中から見つけて選んでくださったそうだ! 昨年、なんとか国東半島を”物質(モノ)”で表現し外に向けて発信したくて企画、デザインした本商品。 あの時想いだけで突っ走り、且つ販売開始してみて良かったのかも…と、初めて第三者に肯定して頂いたようで嬉しく小躍りな気持ちでいっぱいになったのでした。 そして想いだけで始まった行動に「ご当地」と名付けて頂いて嬉しさ倍増です☺︎ 現在、Tシャツ以外にも”こんなのあったら面白い”という気持ちで国東半島を全面に押し出したデザインの商品を開発していますが、もっと遊んでみたり


梅雨の国東半島
【編集者目線】 フェイスブックでも少し書いた通り、6月の国東半島は田植えが始まり、溜め池から水が引かれて日中は田んぼに水が流れおちる音がし、夜はカエルの大合唱が始まります。水が引かれた田んぼは土に水が馴染むまで少し置かれてそのあとに田植えが行われます。その間、鏡のように水が引かれた田んぼは眩しく輝き、紫陽花も彩りを添えて雨の時期を楽しむことが出来ます。田舎は、本当に四季を感じます。「生きている」を感じます。 その「生」のもうひとつ、これは書かなかったこと。もう”真緑(魔緑)モンスター”のように半島全体が深い緑に突進していく時期です!!雨が降れば降るほど、ジャングルのように緑が生い茂って、この時期大分空港に着陸する少し前に機内から半島を見降ろすと、目を疑うほどエネルギーを放つ、まるでハワイのような深い深い緑とジャングル具合。 ここに来て、ここにいて、この自然のパワーから、ありったけのエネルギーを受け取らない訳がないのです。国東半島は、より自然というものをありのままに表現出来る土地なのだと、思います。そしてその”圧倒されるエネルギー”を素直に受け取れ